肩は人の身体の中で1、2を争うくらい可動域が広い関節です。
その可動域のおかげで私達は普段の生活を難なく過ごせていますし動きもできます。
今日は肩のふしぎを少し掘り返してみましょう!
・大きな可動域の秘密
冒頭でも述べましたが肩の可動域は人体の関節の中でも1、2を争います。それは構造に秘密があります。
肩関節は一口に関節と言っても実は5つの関節が集まって1チームを作っています。
①肩甲上腕関節
②肩鎖関節
③胸鎖関節
④肩峰下関節
⑤肩甲胸郭関節
腕を上げる動き1つにこの5つが全て稼働するんです!
肩関節は一口に関節と言っても実は5つの関節が集まって1チームを作っています。
①肩甲上腕関節
②肩鎖関節
③胸鎖関節
④肩峰下関節
⑤肩甲胸郭関節
腕を上げる動き1つにこの5つが全て稼働するんです!
・肩の不調・・・だけですか??
肩こり、五十肩、脱臼・・・肩の怪我や悩みってよく聞きませんか?
特に肩こりってしょっちゅう耳にしますし中には口にする方もいるのではないでしょうか?
さらによく肩こりとセットで首の辛さを慢じている方も多いのではないですか?
さらにさらに・・・プラスで頭痛も感じてる方もいるのでは!?
一体どうしてこんなに数珠繋がりで症状が出てしまうのでしょうか??
特に肩こりってしょっちゅう耳にしますし中には口にする方もいるのではないでしょうか?
さらによく肩こりとセットで首の辛さを慢じている方も多いのではないですか?
さらにさらに・・・プラスで頭痛も感じてる方もいるのでは!?
一体どうしてこんなに数珠繋がりで症状が出てしまうのでしょうか??
・首と肩は1セット
首と肩は神経系、筋肉系と密接に繋がっています。
首(頚椎間)から出る神経は肩〜手に指先へ、筋肉は頭蓋骨・頚椎〜鎖骨・肩甲骨と連絡しています。
それ故に首か肩どちらか一方に症状を来すと影響受けやすくなっているのです。
直接ぶつけてしまった外傷のようなものならその部位だけの話になりますが、
使いすぎなどの場合は近隣にも害を及ぼしてしまいます。
首(頚椎間)から出る神経は肩〜手に指先へ、筋肉は頭蓋骨・頚椎〜鎖骨・肩甲骨と連絡しています。
それ故に首か肩どちらか一方に症状を来すと影響受けやすくなっているのです。
直接ぶつけてしまった外傷のようなものならその部位だけの話になりますが、
使いすぎなどの場合は近隣にも害を及ぼしてしまいます。
・まとめ
肩はよく動かす関節であるために私達も生活上良く使用します。
その分、ケアを怠ってしまうと肩のみにあらずその近隣の首や頭部にまで症状が出ます。
身体のどこの部位もそうですが私達も使ったらピットインが必要ですよね。
その分、ケアを怠ってしまうと肩のみにあらずその近隣の首や頭部にまで症状が出ます。
身体のどこの部位もそうですが私達も使ったらピットインが必要ですよね。